今年、四年ぶりにFIA戦となるマカオグランプリ。 当社とマカオのファイブスターホテル、グランドラパ( Artyzen Grand Lapa Macau / 澳門雅辰酒店 )のコラボレーションによるスペシャルパッケージのご案内です。 グランドラパはかつてはマンダリンオリエンタルマカオとして営業していたホテル。現在、マンダリンオリエンタルは別の場所に移転し、現在はリスボアホテルを運営するSJMによってオペレーティングされ、カジノの無い静かなアートホテルとして運営されております。 場所はピットがあるフェリーポート区間から徒歩で六分程度。フェリーポートからエアコン完備の歩道橋で移動できます。 テラスラウンジ ホテル5Fのテラスで終日レース観戦ができます。 11月18日( 土 ) - 19日( 日 ) オールディ・ビュッフェ (ドリンククーポン三枚付) モニターTV付 リザーバーベント(1コーナー)出口からマンダリンベント(眼下)を経て、リスボアコーナーアプローチまで、マカオグランプリが開催されるギア・サーキットのもっとも長い区間を観れるのがこの場所です。 写真を見てお気付きかと思いますが、眼下に旧コントロールタワーがあります。つまり昔はピットが目の前にあった関係から、最初からグラ…
自分を含む調査チームは、夜8時をまわり定刻を一時間ほど遅れて北京を飛び立った上海へと向かう飛行機の機内にいた。 どこのタイミングで聞こうかと、北京での滞在期間中ずっと様子を伺っていたが、飛行機の座席で隣になった事から思い切って聞いてみた。 「なぜ(第三期の)活動を辞めたんですか?」 彼は間髪を入れずに答えた。 「あのタイミングで辞めないと、株主総会を乗り越えられなかったんですよ。」 彼は第三期の中で重責にあった人物で、今回は後々の第四期、つまり第二期マクラーレン・ホンダが発足する前の段階の作業をしていた。 そして光栄な事にそれをお手伝いさせて頂けるチャンスを頂けた。 話しは一旦、一番最初に戻る。 この一連の流れを書こうと思ったのには理由がある。 一つはTwitterの長文のシステムを試してみたかったと言う事。 実はこの文章は以前に書いて貯めていたものだった。しかし特に出す場もないし、それを作ろうとも思っていなかった。しかしどこかで出さないとならないかな?とは思っていた。 もう一つの理由として、産業としての自動車メーカーの立ち位置と、スポーツチームとしての活動をキチンと連動して伝えるメディアが無い事。それを問題提起する事で、昨今のモータースポーツの関係者やファンが叫ぶ「なぜ社会的な…
ー はじめのいっぽ 今回のホンダのF1カムバックについて「不可解」と言うキーワードが散見されるが、それは的を得ていない。 むしろやっと正常に戻った、或いは本来の姿になったと言って然るべきではないか?と思う。 この部分の理解を得るには、まず昨今廃止された青山本社にあったモータースポーツ部が出来た経緯を知る必要がある。 しかしそのモータースポーツ部、通称 「アオヤマ」 を知るには、さらにその前の部分へ遡り、第二期F1、すなわちセナ・プロが席巻したあの時代のルーツを知らなければ理解ができない。 だがそれを論じる前に、そもそもホンダのF1とはどこがやっていたのか?と言う観点をまず確認しなければならない。 第二期F1のルーツはどこにあるのか? 1978年に開発に着手し1980年に登場したホンダF2に、第二期F1に繋がるその活動のルーツを見る事ができる。 当時研究所の役員だった川本氏と旧知の仲だったラルト・カーズの代表 ロン・トーラナックとの関係からラルト・ホンダが誕生し、のちに当時の欧州F2を席巻したのは有名な話し。 そこから更に勢力を拡大し、マーチ・エンジニアリングにいたジョン・ウィッカムらをヘッドハンティングしスピリット・レーシングを設立。 その後、スピリットをF1へとコンバー…
2019年、初めて開催されたFIA F3でのマカオグランプリ。 伝統のギア・サーキットを国際サーキット規格のそれまでのグレード3を、グレード2まで格上げしての開催だった。 しかし翌2020年。 全世界を突然襲ったコロナパンデミックで世界の景色が一変。 半ば強引に開催した中国勢だけで行われたマカオグランプリはしかし、現場に参加している関係者からでさえ 「これがマカオグランプリか?」 と言われるほどの内容だった。 2022年はやや回復傾向にあった為、FIAとも話しをしていて、マカオの自動車連盟AAMCも準備に入った。 KARTレースでバブル方式を導入し、完全なコントロール下でコロナ対策を施しての準備を行ったが、その真っ最中にコロナ感染が発生。 「一旦休んだら?」 と言う市民の声も上がった。 しかしアジアで最も歴史があるグランプリを保持するマカオとAAMCは、あくまでも開催を続ける事に拘った。 そして今年、晴れて第70回大会を迎える。 前回の60周年と同様、二週間にわたってグランプリウイークとなる。 しかしポイントはそこでは無い。 二週間も連続で中華GPを見せられたらたまったモンでは無い。 それは従来の2019年までの国際イベントに戻れるかどうかに掛かっていた。 そして今日、発表…
第70回 マカオグランプリ記念大会開催の正式発表がアナウンスされた。 今年は前大会の60周年記念と同様、二週間にわたって開催され最初の週は11月11(土)-12日(日)と翌週の16(木)-19日(日)にわたって開催される。 詳細は夏に発表されるが、FIA F3とGT ワールドカップが開催される事も発表され、ようやく本物のマカオグランプリが帰ってくる。 併せてセオドールレーシングも復活10周年を迎える訳で、これから企画を考えます。 https://www.gcs.gov.mo/detail/zh-hant/N23EFCsnkW 第70屆澳門格蘭披治大賽車將於本年11月11日至12日及16日至19日舉行,為了讓廣大市民及旅客提前感受大賽車的氣氛,「第70屆澳門格蘭披治大賽車 - 親子嘉年華」於本年5月6日至7日,在路環小型賽車場舉行,為本屆大賽車的慶祝活動拉開序幕。 活動的開幕儀式於今日(6日)上午11時舉行,今年澳門格蘭披治大賽車舉行至第70屆,為了慶祝賽事邁進新的里程碑,特別設計了一款專屬商標,在儀式開始前,亦正式發佈了「第70屆澳門格蘭披治大賽車」專屬商標的設計式樣。出席開幕儀式的嘉賓包括:體育局局長及澳門格蘭披治大賽車組織委員會協調員潘永權、中…
Yaris Cupのクラッシュした際のサポートに色々な問題があると言う話しを聞きました。 以前、VITAを走らせた時も英国のロイズの代理人に相談して、サポートパッケージを作って頂いた経験から、今回も同様に英国のルノー・クリオ・カップを参考にパッケージを作ってもらいました。 全損時300万円までのフルサポート エンジン/ミッション/火災もサポート ローダーで詰んでサーキットに来る場合は、ガレージを出てから戻るまでがその対象 請求から10日ほどで振込み など、ユーザーフレンドリーに設計しました。 興味のある方は このページのメールアドレス からメールを送信してください。 確認後、お見積り作成の為のデータを送付いたします。
THE MOST PRESTIGIOUS FORMULA 1 EVENT In 2023 Amber Lounge will host the most glamorously exclusive post Monaco Grand Prix night race trackside party and luxe hospitality experience, where guests can expect an adrenaline fuelled weekend alongside immersive entertainment and dedicated VIP service. Club Package Table DJ TABLE (15–20名) DJ テーブルは特別仕様のこの週末を飾る究極のテーブルです。お客様の好みに合わせて完全にカスタマイズされたオーダーメイドのホスピタリティパッケージが含まれており、エンターテイメント・DJ ブースの最高のロケーションに専用VIP テーブルサービスを含む、特別なエンターテイメントに浸ることができるテーブルです。 価格:お問合せください DIAMOND TABLE (10名) ステージエンターテイメントパフォーマンスを一望でき、D…
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