ー はじめのいっぽ 今回のホンダのF1カムバックについて「不可解」と言うキーワードが散見されるが、それは的を得ていない。 むしろやっと正常に戻った、或いは本来の姿になったと言って然るべきではないか?と思う。 この部分の理解を得るには、まず昨今廃止された青山本社にあったモータースポーツ部が出来た経緯を知る必要がある。 しかしそのモータースポーツ部、通称 「アオヤマ」 を知るには、さらにその前の部分へ遡り、第二期F1、すなわちセナ・プロが席巻したあの時代のルーツを知らなければ理解ができない。 だがそれを論じる前に、そもそもホンダのF1とはどこがやっていたのか?と言う観点をまず確認しなければならない。 第二期F1のルーツはどこにあるのか? 1978年に開発に着手し1980年に登場したホンダF2に、第二期F1に繋がるその活動のルーツを見る事ができる。 当時研究所の役員だった川本氏と旧知の仲だったラルト・カーズの代表 ロン・トーラナックとの関係からラルト・ホンダが誕生し、のちに当時の欧州F2を席巻したのは有名な話し。 そこから更に勢力を拡大し、マーチ・エンジニアリングにいたジョン・ウィッカムらをヘッドハンティングしスピリット・レーシングを設立。 その後、スピリットをF1へとコンバー…
2019年、初めて開催されたFIA F3でのマカオグランプリ。 伝統のギア・サーキットを国際サーキット規格のそれまでのグレード3を、グレード2まで格上げしての開催だった。 しかし翌2020年。 全世界を突然襲ったコロナパンデミックで世界の景色が一変。 半ば強引に開催した中国勢だけで行われたマカオグランプリはしかし、現場に参加している関係者からでさえ 「これがマカオグランプリか?」 と言われるほどの内容だった。 2022年はやや回復傾向にあった為、FIAとも話しをしていて、マカオの自動車連盟AAMCも準備に入った。 KARTレースでバブル方式を導入し、完全なコントロール下でコロナ対策を施しての準備を行ったが、その真っ最中にコロナ感染が発生。 「一旦休んだら?」 と言う市民の声も上がった。 しかしアジアで最も歴史があるグランプリを保持するマカオとAAMCは、あくまでも開催を続ける事に拘った。 そして今年、晴れて第70回大会を迎える。 前回の60周年と同様、二週間にわたってグランプリウイークとなる。 しかしポイントはそこでは無い。 二週間も連続で中華GPを見せられたらたまったモンでは無い。 それは従来の2019年までの国際イベントに戻れるかどうかに掛かっていた。 そして今日、発表…
第70回 マカオグランプリ記念大会開催の正式発表がアナウンスされた。 今年は前大会の60周年記念と同様、二週間にわたって開催され最初の週は11月11(土)-12日(日)と翌週の16(木)-19日(日)にわたって開催される。 詳細は夏に発表されるが、FIA F3とGT ワールドカップが開催される事も発表され、ようやく本物のマカオグランプリが帰ってくる。 併せてセオドールレーシングも復活10周年を迎える訳で、これから企画を考えます。 https://www.gcs.gov.mo/detail/zh-hant/N23EFCsnkW 第70屆澳門格蘭披治大賽車將於本年11月11日至12日及16日至19日舉行,為了讓廣大市民及旅客提前感受大賽車的氣氛,「第70屆澳門格蘭披治大賽車 - 親子嘉年華」於本年5月6日至7日,在路環小型賽車場舉行,為本屆大賽車的慶祝活動拉開序幕。 活動的開幕儀式於今日(6日)上午11時舉行,今年澳門格蘭披治大賽車舉行至第70屆,為了慶祝賽事邁進新的里程碑,特別設計了一款專屬商標,在儀式開始前,亦正式發佈了「第70屆澳門格蘭披治大賽車」專屬商標的設計式樣。出席開幕儀式的嘉賓包括:體育局局長及澳門格蘭披治大賽車組織委員會協調員潘永權、中…
Yaris Cupのクラッシュした際のサポートに色々な問題があると言う話しを聞きました。 以前、VITAを走らせた時も英国のロイズの代理人に相談して、サポートパッケージを作って頂いた経験から、今回も同様に英国のルノー・クリオ・カップを参考にパッケージを作ってもらいました。 全損時300万円までのフルサポート エンジン/ミッション/火災もサポート ローダーで詰んでサーキットに来る場合は、ガレージを出てから戻るまでがその対象 請求から10日ほどで振込み など、ユーザーフレンドリーに設計しました。 興味のある方は このページのメールアドレス からメールを送信してください。 確認後、お見積り作成の為のデータを送付いたします。
THE MOST PRESTIGIOUS FORMULA 1 EVENT In 2023 Amber Lounge will host the most glamorously exclusive post Monaco Grand Prix night race trackside party and luxe hospitality experience, where guests can expect an adrenaline fuelled weekend alongside immersive entertainment and dedicated VIP service. Club Package Table DJ TABLE (15–20名) DJ テーブルは特別仕様のこの週末を飾る究極のテーブルです。お客様の好みに合わせて完全にカスタマイズされたオーダーメイドのホスピタリティパッケージが含まれており、エンターテイメント・DJ ブースの最高のロケーションに専用VIP テーブルサービスを含む、特別なエンターテイメントに浸ることができるテーブルです。 価格:お問合せください DIAMOND TABLE (10名) ステージエンターテイメントパフォーマンスを一望でき、D…
TRACKSIDE RACE VIEWING モナコグランプリのレースウィークエンドの観戦は、モナコのヘラクレス港のちょうど中央に停泊する大型クルーザーの船上に用意されたラウンジからコースの真横のトラックサイドビューをご提供いたします。 他のラウンジサービスとは一線を介すホスピタリティはシャンパン・地中海料理のランチビュッフェに加え、クルーザーへの送迎サービスまで、必要なサービスを全て含んでおります。 レースウィークエンドのDAY 1から三日間のフルセットまで様々なパッケーがございますので、是非お問い合わせください。 3-Days Race Viewing Package 5/26(Fri) 10:30 – 18:30・5/27(Sat) 10:30 – 18.30•5/28(Sun)10:30 – 19:00 This VIP Package Includes: 金曜日 FP1/2 土曜日 FP3/予選の他、各種サポートレース 日曜日 決勝の他、サポートレースやドライバーズパレードなどの各種アトラクション トラックサイドモーニング ラグジュアリーは送迎サービス コンチネンタルブレックファースト 地中海料理の短地ビュッフェとアフタヌーンティー 終日、シャンパンとカクテルのサービス …
マカオ政府、体育局の潘永權は記者団の質問に対し、下記の様に答えた。 この段階でGT World CupとWTCRがマカオに戻ってくる事を検討中。他にFIA F4も検討中であることを明らかにした。 毎年、FIAに来てもらいサーキットのインスペクションを行なっている。昨年も来てもらい、コースの要求を満たしている事は確認している。 現段階で確定しているのはF3がほぼ確定している事とサーキットマラソンである。 六大IRからの提案は受け取っており、それぞれを調整した段階でアナウンスします。 ゴルフやテニスの大きなイベントをやる予定です。 大企業が参加する事で大きな波及効果が期待できると語った。
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