11月17日(木) 06:00 Circuit Closed 06:30 ~ 07:00 Circuit Inspection 07:30 ~ 08:15 Macau Motorcycle Grand Prix - 54th Edition - Free Practice 08:30 ~ 08:55 SJM Macau Roadsport Challenge - Free Practice 1 09:10 ~ 09:35 Melco Greater Bay Area GT Cup - Free Practice 1 09:55 ~ 10:20 Sands China Formula 4 Macau Grand Prix - Free Practice 1 10:35 ~ 11:00 MGM Macau Touring Car Cup - China Touring Car Championship - Free Practice 1 11:30 ~ 11:55 Wynn Macau Guia Race - TCR Asia Challenge - Free Practice 1 12:10 ~ 12:35 Galaxy Entertainment Macau GT Cup - Fr…
今年も例年通り11月の第三週、11月17日から20日までの四日間、マカオグランプリが開催される。 今年で69回目を数えるマカオグランプリ。 この二年間はコロナの影響から中国の国内レースを呼んでくるカタチで開催されていたが、春先にはコロナ対策の目処を立て、F1で成功したバブル方式での運営を取り入れて、FIA F3開催を視野に入れての実証実験まで行った。 しかしその矢先に市中感染の拡大に初めての死亡者まで出してしまうと言う事態に急変した為、一旦開催の内容に関しては白紙に戻し、結局昨年までと同様の中国のレースを中心としたプログラムに落ち着いた。 一方でこの二年間、開催が見送られていたバイクのレースが復活し、Macau Motorcycle Grand Prixとして三年ぶりの開催に漕ぎつけた。 このバイクのレースを含め、全部で7つのレースがプログラムされ、グランプリの栄誉はシリーズ最終戦に設定されている中国F4選手権に懸けられている。 開催レースは下記の通り: サンズ チャイナ F4 マカオグランプリ ギャラクシー エンターテイメント マカオGTカップ ウイン マカオ ギアレース – TCR Asia Challenge 第54回 マカオ モーターサイクルグランプリ MGM マカオツーリ…
北海道のイベントで大変に深い問題の事故が起きました。 多くのメディアで報じられたので、ご存じの方が多いかと思いますが、11歳の女の子がドライブするKARTがコントロールを失い、結果的に二歳の子が生命を落とすと言う痛ましい事故です。 まず亡くなられた子のご冥福を祈ると共に、大切なお子さんを亡くされた親御さんのこれから、そしてなんと言っても結果的に事故の加害者になってしまった11歳の女の子のケアを必要充分以上にしてあげて頂きたいと、切に願うものです。 亡くなった子の親にしても、結果加害者の子の親にしても「子に楽しませてあげたい」と言う純粋な気持ちで会場にいた事は間違いの無い事実だと思います。 なんと言ってもこのKART運営者の愚かさには呆れます。そこで知りもしないこの人物を叩いた所で無駄な労力を使うだけなので、総じて一般論を語りたいと思います。 スシローの寿司が世界の基準? 先に言っておきますが、あくまでもこれは例えです。 一番分かりやすいモノだからです。 数年前から気になる事を見かけるケースが増えて来ました。 それは例えば四輪で言うとスーパーFJしか経験が無いドライバーが講師をやったり、教えたり。 或いはKARTで言うと、レンタルカートがメインの子がイベントを主催し、講師をしているの…
[ロンドン 27日 ロイター] - 女性の選手のみで開催されるWシリーズの主催者は、予定されていた初めての日本開催をキャンセルし、代わりに10月にシンガポールGPでアジア初開催を果たすと水曜日に述べました。 この決定は「予測できない運用上の課題」によるものとしております。 「今年の1月に2022年のレースカレンダーを発表して以来、世界の情勢は大きく変化しました」とWシリーズの創設者であるキャサリン・ボンド・ミューアは述べています。 「残念ながら、今年日本でレースをすることはありません...。しかしそうすることに伴う課題は過去6か月で大幅に増加しました。」 日本の鈴鹿サーキットは、今シーズンWシリーズのが開催される予定だった5 つの新しいサーキットの 1 つであり、8つのF1 グランプリで10レースがサポートプログラムに含まれています。 シンガポールはシリーズ第7ラウンドであり、マリーナベイストリートサーキットで開催されるF1ナイトレースと同様、ナイトレースとなる可能性があります。 キャサリン・ミューアはロイターに対し「アジアはこの選手権にとって重要なマーケットであり、ドライバーはこのワンメイクのリージョナルF3車輌で展開しています」と切り出しました。 「私は、私たちがグローバルなビ…
この週末は珍しく、真夏の祭典 鈴鹿8時間耐久レースにセンサーを働かせていた。 今年もモータースポーツの仕事はやっていない。来年度、2023年シリーズの仕事はやっているが年内はそれだけ(他にもあるが放置中)。 そこで冷静にこのスポーツのビジネスの側面を考えて、真剣に見る努力をした。 もちろんこちらでは8耐の決勝は見られず、海外のネット放送も探したがダメ。しかし前日の4耐は見る事ができ、またメインの8耐も断片的に情報を集められたので、大体の感触は掴めた。 まずホンダの圧倒的な強さ。 これは自分がSUZUKIの仕事をやっている時から感じていた。 しかし昨日、あの時の話しを聞いてガッカリした。 あのHONDA VTR1000のストレートの速さ。 自分達は四気筒750cc。 レギュレーション上、どうしようも無いと思っていたら 「違いますよ、あれはドカティを引き入れる為のルール設定で、そこへまさかのホンダがタンデムツインを作って来ちゃったんです!」 じゃあ俺たち…超速かったんだ… 二十数年経ってこんな話しを聞いたら虚脱症状ですよ…。 大ショック。 ひょっとして…勝ててた???🥲 まぁ戦った相手がバレンティーノ・ロッシだしな…とか色々と思い起…
W Series Rd5 Hungary GP ようやくアリスが全てのギアが噛み合いポール to ウィン。 ウェットコンディションから、セーフティーカーランから始まったレースだったが、随所に見られるバトルと混戦で、見応えのあるレースとなった。 ベイスク・ビッサーも予選二位から三位表彰台を獲得した。 予選五番手と、定席であるフロントローを逃したジェイミー・チャドウィックだが、後半怒涛の猛追をし二位に。 チェッカーを受けた段階でアリスとジェイミーの差はわずか0.6秒以内と言う超接戦だった。 ようやくジェイミー以外のドライバー、それもアリスが勝てると言うのはシリーズにとってもプラスに働くはず。これからの展開に期待します。
W Series Rd.4 French GP 予選ではベイスク・ビッサーがポールを奪取。 ドライバーズポイントも三番手と悪くはないが、とにかくジェイミーが速過ぎてシリーズ全体の今後を案ずる展開。 しかし決勝ではスタート直後からジェイミーにピッタリと付かれ、コース半ばでオーバーテイクされ二位へ。その後も順位を落とし最終的には四位でチェッカー。 またもやジェイミーが勝つ展開に。 そろそろジェイミー以外のドライバーが勝たないと、シリーズ全体が「どうよ?」になりかねない。 アリスにしても、ベイスクにしてもこの辺で本来の力を出してほしいと思います。
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