TCR Roars back into life in Asia 2024 TCR Asia Series 26 January 2024 After a 4-year break due to Covid, TCR Asia is set to return with not one, but two, Pan-Asian Championships. The TCR Asia Series, first established in 2015 at the birth of the TCR category will make its long-awaited return, with a 5 Event Calendar running to its usual format of two (Sprint) races per weekend. 21st April Sepang International Circuit, Malaysia 5th May Sepang International Circuit, Malaysia 23rd June Buriram International Circuit, Thailand 14th July Z…
セオドールレーシングのタイトルスポンサーであるSJM(正式名:澳娛綜合度假股份有限公司/SJMリゾーツ S.A.)の運営するマカオのランドマーク的IR、グランドリスボアホテルにて第70回マカオグランプリに参戦するにあたり〝SJM Theodore PREAMA Racing〟プレスカンファレンスが行われた。 チーム側からは チームプリンシパル:テディ・イップ・ジュニア(セオドールレーシング) ポール・アーロン(AMG Mercedes F1 Jr.ドライバー) ディーノ・ベガノビック(フェラーリ・ドライバー・アカデミー) ミニ・ガブリエーレ(アルピーヌF1アカデミー) が出席。 SJMからはディシー・ホー(SJMマネージングダイレクター)が出席。 このレースに参加する意義や抱負、目標などを語り、ポール・アーロンの今シーズン仕様のレプリカヘルメットに参加者全員のサインをし、チーム・ドライバーへのサポートの感謝のお礼として手渡した。 これにはマカオをはじめ、香港やその他の地域のメディアが多数来場し、最後は来場していただいたメディアドライバーがヒーローカードにサインし、質疑応答などを行って記者会見を終えた。 この投稿をInstagramで見る …
第70回マカオグランプリ ファーストウィークに開催されたマカオF4レースの表彰式上で、登壇者に与えられるシャンパンを未成年であるにも関わらず、優勝したアービット・リンドブラッド選手が飲酒した件について、当該問題を担当するマカオ政府衛生局は、事件としてファイルを開き調査に乗り出す事を表明した。 マカオでの飲酒は18歳からとなっており、この事件当日のリンドブラッド選手の年齢は16歳。明らかな違反行為が公衆の面前で行われた事を重要視し、事件化する事となった。 今後、本人の聞き取り調査を行い、その事実が確認された場合、口頭での注意となるが、この場合、酒を提供した側の主催者(マカオ政府体育局)に対しては1,500-20,000MOP(約28,000円〜374,000円)の罰金が課せられる可能性がある。 尚、当問題は酒を提供した側である体育局と飲んでしまった選手との間の問題に絞られ、選手の所属するチームや選手の所属するマネジメント会社などにその責を問われる事は無いという。
マカオGPの70周年を祝うと同時に、国の観光テーマを「スポーツとツーリズム」へと舵切りをしたマカオ。 その一環のとして、11月5日早朝6:30スタートで7:30ゴールと設定された市民ランが、マカオGPの舞台となる、ギア・サーキットで開催され、4,000人の市民ランナーの参加を集めました。 FIAグレード2の公認コースでの市民ランニングイベントは世界的に見てもあまり多くは無く、老若男女が集い、朝6:30、一斉にスタートを切りました。 このイベントには中国銀行マカオ本店がスポンサーとなり、市民の健康と楽しく生きると言うテーマを象徴する大会とすべく、開催に向けグランプリ組織委員会と共に多くの努力をした結果、大成功の大会となりました。 普段とは違う光景は非常に新鮮に映り、マカオグランプリを中心としたプロモーションの新しい一面を見せたと言えます。 因みにトップは19分42秒でゴール。 このコースのF3でのコースレコードは2分6秒317である事を考えると、FIA F3マシーンがいかに速い存在か理解できます。 皆さんも来年、参加されてみてはいかがでしょうか?
今月11~12日、16~19日に開催される第70回マカオグランプリ。市民の人々や観光客にこのイベントの活気ある雰囲気を先行体験してもらうため、11月4日から5日までの間、塔石広場でグランプリ・ファミリーカーニバルが開催されます。 ファミリーカーニバルは主に小さなお子さんとの親子を対象にし、第70回グランプリを主なテーマとし、塔石広場をマカオ・ギア・サーキットに見立て、家族みんなで楽しめるインタラクティブなゲームも登場。イベントに参加する子供たちは、小さなレーサーに変身できるレーシングスーツやコース上でのピット作業など、グランプリのさまざまな仕事を体験してもらい、レース活動をより深く学ぶ機会を得ると共に第70回グランプリをテーマにした記念品のプレゼントも用意されております。 「第70回マカオグランプリ」は国内外のさまざまな分野の団体と協力し、スポーツ産業の発展を継続的に推進するため、さまざまな種類の共同製品を発売しており、ファミリーカーニバルイベントには文化およびクリエイティブな施設も設置されています。物販ブースでは本グランプリをテーマにしたコラボ商品の展示・販売を行っております。 ファミリーカーニバルの開催時間は、11月4日午後3時から午後9時、5日は午前10時から午後9時まで…
Social Plugin