毒を吐きます。 正直言うと、このくらいデタラメな選考基準になるとは思っていました。 昨年のマカオGPの時、今年のマカオGPのFRのプロモーター(以下、Xと表記)が色々と動いておりました。彼はその前にアジアンF3をやり、FIAとちょっと揉めてF3の名前を抹消され、その後、日本を取りに来てここもFIAに止められ(童夢が車輌制作を表明していたから)、ちょっと燻っておりました。 因みにTCRのプロモーターであるデビッド・ソネンシャーはXの事を「クラッシャー(破壊屋)」と呼んでおり、アジアのMS関係者は「侵略者」と呼んでおります。 これにまさかマカオの体育局が乗っかるとは思っておりませんでした。なぜなら開催日を含めてマカオ政府は「3」に拘っていたからです。 それはマカオGPの成り立ちにも影響していたー こちらにマカオGPがどの様に始まり、成り立ち、現代へと繋がって言っているか?が詳細に書かれているのでご覧ください。 FIAからの押し付けでF3を嫌がっていたマカオ政府ですが、「安全性」と言う葵の御紋に押し切られる形で(当時の)F3規格を採用し、結果、大成功をしました。 この事も含めて11月の第3週目はマカオGPの日と定められ、「3」にこだわり続けたのです。 (マカオGPの開催日は香港のTV局の…
とりあえず、問い合わせが来ている分や協力依頼だけはやっています。まだまだ国を跨ぐには安心できる環境には無いですがね。 さてこの2-3月にかけて予定されていた新しいシリーズ Formula Regional India(同時開催 FIA F4 インディアシリーズ)は今年の10月以降に延期されました。 全四都市、五ラウンド。 かつてはF1インドGPが開催されたブッダサーキット(ニューデリー)で2ラウンド。ハイデラバードの公道レースにコインバートル、チェンナイのマドラスモーターウェイをラウンドし、最後にまた公道レースのハイデラバードの四つの都市で全15レース。 参加台数は全15台に限定されているので3-4台分は確保しようと考えている。 ブッダサーキット(BIC)はかつてMRF ChallengeやMRF F1600の時に参戦しました。当然、FIAグレード1なので良いコースです。 当時、コースインを待つ間に撮った動画です。 インドのモータースポーツに参加した初めての日系チーム&日本人ドライバー。MRF F1600 ではドライバーズタイトルを獲得しました。 ハイデラバードは公道なので現段階では分かりませんが、歴史ある都市でどんなコースが作られるのか、非常に楽しみです。 そ…
結局、SUPER FORMULA LIGHTSとなった旧全日本F3 GP3 → FIA International F3 参加費がやたらと高い。昼飯代までF1にコントロールされてしまっていて、昔GP2/3時代にメシ代の事でエントラントとバーニーとの間で喧嘩になった。 話しは変わるが昔GP2アジアシリーズの時、3万円で買った冷蔵庫をバーニーはチームに1日7万円で貸していた。商売とはこう言うものだと言う事を学んだ。 ユーロF3 → Formula Euro Masters へ変更しこのたび昇天。今夜、通夜。明日、告別式。形式→宗派問わない友人葬。 Formula Regional European Championship →新設 いわゆるRegional F3車輌のレギュレーションだが“F3”を名乗らず。以下、私の予測。来年の今頃。早けりゃ再来週にはシレッとF3を名乗り出す可能性あり。Euro Mastersの急逝を受け、妾の子を本家に潜り込ませて相続を受ける事に成功した実例となると予測。この構造の詳細は映画“犬神家の一族”をご参照の事。 こちらはFormula Regionalとなり、後にFormula Renaultと合併する BRITISH F3 →いわゆるRegiona…
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