この週末は珍しく、真夏の祭典 鈴鹿8時間耐久レースにセンサーを働かせていた。 今年もモータースポーツの仕事はやっていない。来年度、2023年シリーズの仕事はやっているが年内はそれだけ(他にもあるが放置中)。 そこで冷静にこのスポーツのビジネスの側面を考えて、真剣に見る努力をした。 もちろんこちらでは8耐の決勝は見られず、海外のネット放送も探したがダメ。しかし前日の4耐は見る事ができ、またメインの8耐も断片的に情報を集められたので、大体の感触は掴めた。 まずホンダの圧倒的な強さ。 これは自分がSUZUKIの仕事をやっている時から感じていた。 しかし昨日、あの時の話しを聞いてガッカリした。 あのHONDA VTR1000のストレートの速さ。 自分達は四気筒750cc。 レギュレーション上、どうしようも無いと思っていたら 「違いますよ、あれはドカティを引き入れる為のルール設定で、そこへまさかのホンダがタンデムツインを作って来ちゃったんです!」 じゃあ俺たち…超速かったんだ… 二十数年経ってこんな話しを聞いたら虚脱症状ですよ…。 大ショック。 ひょっとして…勝ててた???🥲 まぁ戦った相手がバレンティーノ・ロッシだしな…とか色々と思い起…
Social Plugin